英国ランベール・スクール
正規留学オーディション・ワークショップ開催!!
開催日時/会場
学校説明会
▼学校説明会(保護者対象)
日時:12月15日 ㈯ 16:30~17:10
※副校長ダレン・エリスによる学校説明、CSI留学福岡留学センターによるご父母を対象とした留学説明会。
※合格者には、オプションで渡英手続きについて留学サポート業者をご紹介出来ます。(VISA取得の為の英語試験についても相談することができます。)
クラス内容
●オーディション
・受験者は2日間受講必須となります。
・女性はポアント、男性はテクニック審査があります。
・2日目のレパートリー終了後、受験者はクラス内で教わったソロを1人ずつ踊ります。
・オーディション受験者を対象にした面接があります。
●ワークショップ
・クラシックバレエ(女性ポアントワーク有り)
・コンテンポラリーダンス
・レパートリー(コンテンポラリーダンス)
・ミュージックワークショップ
・コンテンポラリー児童クラス(小学生対象のコンテンポラリー初級クラス)!!鹿児島のみ実施!!
応募方法
【対象年齢】
オーディション:16~23歳
(※2020年9月1日で16歳以上)
ワークショップ:12歳以上
【受講・受験料】
▼ワークショップ
1日のみ:17,000円 2日間:30,000円
※ワークショップとしてご受講の方は正規留学の審査は受けられません。
児童クラス
1日のみ:10,000円 2日間:18,000円
▼オーディション
4,000円(2日間受講必須)
▼ワークショップ見学
1日:1,500円 2日間:2,500円
▼学校説明会(保護者対象):無料
■オーディション■
本誌記載のウェブサイトより応募用紙をダウンロードし、すべて英語でご記入下さい。応募用紙・顔写真1枚を申込み書に記載された住所まで必ず郵送にてお送りください。
■ワークショップ
本誌記載ウェブサイトより応募用紙をダウンロード後、記入し、顔写真添付の上、申込み書に記載された住所まで必ず郵送にてお送りください。
※必ず応募〆切日までに申込書必着と受講・オーディション料のご入金お願い致します。
※参加申込書と参加費のご入金が確認でき次第、受講可能となります。
※ 応募締切 12/2 ㈮ 必着 ※
☟ 応募用紙ダウンロード ☟
Daren Ellis
ダレン エリス
副校長
コンテンポラリーダンス
ランベールスクール卒業後、ウェイン・マクレガーのランダムダンス、マシュー・ボーンのニューアドベンチャー、マークブルースダンスカンパニーなどの多くのカンパニーで活躍。リチャードアルストンカンパニーでは、ダンサーとしてまたリハーサルディレクターとして活躍した。2007年以後、ダレンは自分のダレンエリスカンパニーのために6つの作品を創り上げ、リチャードアルトンカンパニーのために2つの作品を創った。また彼一人での舞台は、イギリス国内、国外ツアーで披露された。ダレンは2010年から2014年にダンスイーストのアソシエートアーティストであり、またブルームバーグプレイス賞ダンス部門のセミファイナリストでもある。様々なユースカンパニーやセンターオブアドバンストレーニング、トリニティラーバン、ダンスイーストの生徒達、またエッジ、イントトやマップダンスにも作品を創った。ランベールカンパニー、ニューアドベンチャー、DV8、ウエルズナショナルカンパニーなどのプロフェッショナルカンパニーでも教えている。
Ayumi Hikasa
樋笠 あゆみ
専任バレエ教師
東京、小林紀子バレエアカデミー/シアター出身。ロイヤルバレエスクール、3年在学、卒業。サドラーズ・ウエルズロイヤルバレエ(現バーミンガムロイヤルバレエ)に参加後、ポルトガルナショナルバレエ団でラ・バヤデール、白鳥の湖、セレナーデ、テーマとバリエーションの主役を踊る。ロンドンシティバレエ団に入団。プリンシパルとしてバレエ団のレパートリー、ロミオとジュリエット、シンデレラ、コッペリア、白鳥の湖などの主役をを踊る、ノーザンバレエシアターなどでプリンシパル。その他、スターズ・オブ・ブリティッシュ・アンド・ロシアバレエ、ビエーナバレエシアター、ヨーロピアンバレエにゲストで参加し、また第3回ソールインターナショナルバレエフェスティバルにも招かれる。ノーザンバレエシアターでも踊り、その後、1992年にジリアン・リンに認められウエストエンドの「オペラ座の怪人」に初めての日本人ダンサーとして出演した後、再たび受け入れられ出演をする。幼少の子どもからプロレベルのダンサーまで、イギリス内、また日本でもさまざまなバレエ学校やサマースクールで教える。また、パイナップルと並ぶダンススタジオ、ダンスワークスでプロフェッショナルオープンクラスを16年間受け持った。
2010年にランベールスクールのシンガポール、日本のスクールオーディション担当として参加し、主にクラシカルバレエのコーチングを受け持った後、2013年から正規教師として教える。主に女子のクラスを受け持ち、一人一人の能力を重視した教えに力を入れている。
Chris Benstead
クリス・ベンステッド
ミュージシャン
作曲家。30年以上に渡り、ダンスや劇場の業界で音楽を担当してきた。多くのミュージカルを作曲し、その活動の範囲は、カンパニーの大小を問わず、若者の為のコミュニティーグループやラジオ、テレビ、映画などを含み、イギリス、ヨーロッパ、アメリカそして東洋やアフリカまでも広がっている。ダンサーや、ダンスとの関わりに関心のある音楽家のためのワークショップなども開催しており、クリストファーは現代のイギリス国内において最も知られ、経験値豊富なダンスミュージシャンの一人である。2010年より、南アフリカでタマラ・マクログが運営するタウンシップスクールで、ダンス講師を目指す生徒のためのプログラムのディレクター補佐を務めた。2014年、メキシコとドイツのコミュニティ―ダンスプロジェクト、スロベニアのリュブリャナでの新しいダンス作品への作曲を担当。現在、ドイツでテレビ放送されているドキュメンタリーの音楽を作曲中である。