昨年に続き英国ノーザンバレエスクール出身の前田涼香とLieke Verheulが今夏、鹿児島にて2回目のワークショップを行います。
2名はイギリスナショナルディプロマ・ISTD教師資格を取得したライセンス保持者の講師であり現役ダンサーとして活躍しております。
魅力的な講師たちのエネルギー溢れるワークショップ、是非多くの皆様との出会いを楽しみにお待ちしております。
前田 涼香 sayaka maeda
鹿児島出身。3歳から有川泉バレエアカデミーにてバレエを始め、7歳よりRAD試験を受け始める。'06/'07 RAD(Royal Academy of Dance) Vocational Graded Examination4グレード、Graded Examination9グレードのRADカリキュラム試験教科すべて取得。'08 渡英、'12 英国ノーザンバレエ卒業、UKナショナルディプロマ、ISTD教師資格取得。現在、有川泉バレエアカデミー講師、Ecole de ballet AttRaiT主催。
リカ ヴェァウェル Lieke Verheul
オランダ/ナイへーメイ出身
4歳からクラシックバレエ、ジャズをオランダ・ナイヘーメイにて始める。'12
英国ノーザンバレエスクール卒業後、現在オランダ・ロッテルダムのCodarts(コダ-ト)学士課程に在学中。
バレエ・舞踊史/舞踊理論・演劇・音楽・モダンダンス・コンテンポラリーダンス・モダンジャズ・西洋舞踊・即興・栄養学/アナトミー・振り付けを学ぶ。また、バレエ、コンテンポラリーダンス講師として教えている。
今回はコンテンポラリーバレエとコンテンポラリーダンスと2種類のクラスを行います。
コンテンポラリーバレエとは、クラシックバレエの基礎とコンテンポラリーダンスの柔軟な動きを組み合わせたものです。さまざまな方向へ動きながら身体の中心軸の移動を自然に行えるようにバーレッスンから始めていきます。
コンテンポラリーダンスでは、LabanTechnic(ラバンテクニック)を取入れ床を感じながら始めるゆったりとしたウォームアップから自己表現を体全体を使い一連の動きで表現していきます。体と心の柔軟性を重視し、ダンサーとして人としての表現力を深められ新たな自分の内面を表現していくダンスです。